老けて見えない口紅の選び方は？グロスは必要？

若いころなら口紅の色選びの幅は割と自由で、
何でも似合いますが40代を迎えると若いころに比べて
どうしても顔の衰えが目立ちますので、
あの時と同じ口紅の色選びを行うと
失敗しがちです。

だからといって、あまりにも地味な色を
選択するのはよくありません。

老けた印象が強まることから、
シックなベージュ系、ブラウンや暗めのローズ
などの選択は避けることをおすすめします。

40代なら、少し明るめの色選びましょう。

意外にもベージュピンクを塗ると

若く見られるようになります。

ピンク系を避ける人もいるでしょうが、
落ち着きのあるものから発色の強いものまで、
たくさん用意されています。

試し塗りをして、若く見られそうなものを
選ぶようにしましょう。

コーラル系やオレンジ系、明るめの赤など
でも構いません。

これらの明るめの色は唇の血色をよく見せる
効果があるため、若々しく見られるようになります。

グロスを使うなら、
あまりテカテカしすぎるものを塗ってしまうと、
40代らしい落ち着きのある大人の雰囲気に
なりませんので、注意しましょう。

とはいえ、グロスはみずみずしさを表現できますので、
ボリュームのない乾燥しがちな唇を魅力的に
見せるにはおすすめのアイテムですから、
上手に使ってみてくださいね。