ファンデーションと仕上げ用パウダーの違いとは?

40代ベースメイクの基本アイテム
ファンデーションと仕上げ用パウダー。

特に40代からのメイクを
美肌メイクに仕上げるには
どちらも欠かせないアイテムですが
その違いが曖昧な方も
多いと思います。

どちらも同じメイク用のパウダーアイテムですので、
差がないように見られがちですが、
ファンデーションと
仕上げ用パウダーには違いがあります。

使い分けることによって
仕上がりがとても綺麗になりますから、
是非覚えておいてくださいね。


まず、ファンデーションには
油分が多めに含まれています。

その分だけ肌に塗っても落ちにくく、
ベースメイクとして活躍してくれます。

ファンデーションを塗った後に、
様々なポイントメイクを
塗り重ねるのが基本です。

一方の仕上げ用パウダーですが、
フェイスパウダーとも呼ばれています。

フェイスパウダーには
粉状のルースパウダーと
固形状のプレストパウダーがありますが
用途はどちらも同じで
ファンデーションの仕上げに使うのが
基本の使い方です。


フェイスパウダー(お粉)には
油分がそれほど含まれておらず、
ファンデーションに比べると
粉っぽい見た目をしています。

その名の通り、仕上げ用として
頻繁に使われるもので、
メイク直しでも活躍してくれます。

リキッドファンデーションの仕上げに
よく使われています。


フェイスパウダー 効果には
・カバー力を高める効果
・化粧崩れを防ぐ効果

が高くなるので
ファンデーションとセットで使う事で
手軽に美肌メイクが完成するアイテムです。

プレスとパウダーとルースパウダーを
比べてみると、軽い仕上がりが
粉状のルースパパウダー、
よりメイク感が高く、きちんとした仕上がりを
演出してくれるのが
固形のプレスとパウダーです。


40代 メイクには普段のメイクから
きちんとメイクまで
TPOに合わせて変える必要も出てきます。

ファンデーションと同じように
フェイスパウダーも
上手に使い分けて
美肌メイクを楽しんでくださいね。