カラーベース(化粧下地)の色の選び方

肌の赤みやくすみや色ムラや顔色の悪さが
気になるという人は多いのではないでしょうか。

私もその一人です。

私の場合は肌のくすみに悩まされていました。

ファンデーションだけでは
なかなかカバーすることができないので、
化粧下地やベースカラー
工夫してみることにしました。

私が選んだのはパールやラメが
配合されている化粧下地と
イエローのベースカラーです。

パールやラメでツヤ感を出し、
肌色にイエローをプラスすることで
くすみを目立たなくさせました。

化粧下地とカラーベースを工夫するだけで
顔色が一気に明るくなりました。

今日は、コントロールカラー 色の選び方
についてです。

◆オレンジ/ピンク◆

顔色が悪い人にはピンクや
オレンジのベースカラーがおすすめです。

血色の良い肌色に導くことができます。


◆ブルー/グリーン◆

顔の赤みが気になるという人には
ブルーやグリーンがおすすめです。

肌色が補正されて赤みが軽減されます。

◆パープル◆

顔色が冴えなくて華やかさを
プラスしたいという人には
パープルがおすすめです。

透明感のあるエレガントな
雰囲気を演出することができます。



化粧下地やベースカラー
ファンデーションとの相性も
考えるようにしましょう。

つけすぎると浮いてしまうことも
ありますので注意が必要です。

化粧下地やベースカラー
上手にメイクに取り入れて
みてくださいね。